Monday, September 19, 2016 1:10 PM

「改憲は争点にならず」 公明代表、次期衆院選で

 公明党の山口那津男代表は19日深夜のTBS番組で、憲法改正は次期衆院選の争点にならないとの見方を示した。「(衆院選は)2年以内だろうから、憲法改正の合意点、選択肢が成立するとは考えにくい」と述べた。

 同時に「国民の理解が伴わなければ(国会での)発議は到底期待できない。選択肢を示すのも難しい」と強調した。(共同)