Friday, June 24, 2016 10:11 AM

台湾、大規模な航空スト 中華航空、社長を更迭

 台湾の中華航空の客室乗務員らが加入する労働組合が24日、労働条件の悪化に抗議して大規模なストライキに突入した。午前6時から午後10時(日本時間午前7時から午後11時)までの台北発の全67便が、日本行きも含めて運休。社長が更迭される騒ぎになった。

 台湾メディアは「ストは台湾航空業界史上で最大」と伝えた。中華航空は政府系企業で、事態を受け林全行政院長(首相)は社長の更迭を発表。24日の取締役会で社長と会長が交代した。

 台北市内の中華航空ビル前には組合員が座り込んだ。24日昼には千人近くに達し「休暇がほしい」などと連呼した。(共同)