Tuesday, October 15, 2019 10:36 AM
中国最大の貿易商談会 対米低迷、一帯一路に活路
中国最大の貿易商談会、広州交易会が15日、広東省広州市で開幕した。米中貿易摩擦で主力の対米貿易が輸出・輸入ともに低迷しており、中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路」の沿線国家との関係強化で打開を図る構えだ。
今回が第126回で、参加企業は2万5000社以上という。会場には自動車部品や加工機械、家電企業などの出展ブースが軒を連ね、世界各国のバイヤーらが熱心に見入っていた。
車の空調部品などを手がける浙江省寧波市の業者の男性は「米国関連は制裁関税の影響が厳しく利益が落ちている。中東方面の拡大に期待したい」と話した。(共同)
ニュース
10/15/2019 10:36 AM
UCリバーサイド、「本当の航続距離」の予測ツールを開発
10/15/2019 10:36 AM
MSとソフトバンク、英ウェイブに20億ドル出資検討
10/15/2019 10:36 AM
GM、フォード、EV税額控除継続計画を撤回〜共和党上院議員の懸念受け
10/15/2019 10:36 AM
電池部品のエンケム、テネシー工場の建設計画白紙に
10/15/2019 10:36 AM