Friday, November 08, 2019 9:23 AM
北朝鮮当局者交え核議論 モスクワ会議、日米韓も
【モスクワ共同】核軍縮や軍備管理に関する国際会議「モスクワ不拡散会議」の全体会合が8日、モスクワで2日間の日程で始まった。北朝鮮外務省のチョ・チョルス北米局長が出席。米朝交渉が行き詰まる中、日米韓も担当者を派遣し、北朝鮮がどのような立場を表明するか注目される。
米朝は非核化を巡り10月5日にスウェーデンで実務協議を行ったが、北朝鮮側は「米側が手ぶらで現れた」として決裂を表明。年末までに打開策を示すよう要求し、再協議に応じずにいる。
会議はロシア・エネルギー安全保障研究センターが主催。米中露を含む約40カ国の当局者や専門家、国際原子力機関(IAEA)など国際機関関係者ら約250人を招待し、国連は軍縮担当上級代表の中満泉事務次長が出席。対立が激化する米露など大国間の軍備管理の在り方や、北朝鮮やイランの核問題について意見を交わす。
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