Friday, February 07, 2020 9:22 AM
トヨタ、メキシコに新工場 ピックアップ、年10万台
【ロサンゼルス共同】トヨタ自動車は6日、メキシコ中部グアナフアト州の新工場で本格生産を開始したと発表した。投資額は7億ドル(約770億円)で、生産能力は最大年10万台に達する見通し。国内と北米向けにピックアップトラック「タコマ」を生産する。
北部バハカリフォルニア州の工場と合わせ、2021年には計26万6000台の生産が可能になる見通し。新工場では1000人が働く。
米国、メキシコ、カナダが合意した北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定は、域内での自動車部品の調達比率を引き上げ、工場従業員の賃金基準を設けるなど、米国での生産回帰を促す内容となっている。
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