Tuesday, February 11, 2020 9:31 AM
米朝会談、選挙前は望まず トランプ氏、意欲減退か
【ワシントン、北京共同】CNNテレビは10日、トランプ大統領が11月の大統領選前には北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談を望まない考えを外交担当の高官らに伝えたと報じた。再選を目指す選挙運動に集中しており、北朝鮮問題に取り組む意欲が減退しているという。非核化交渉の中断が長期化し、北朝鮮の核・ミサイル戦力増強が、なし崩し的に続く恐れがある。
トランプ氏は金氏と3回会談し、良好な関係をアピールしてきたが、具体的な成果に乏しく“中身のない政治ショー”との批判が出ていた。
金氏は昨年末の党中央委員会総会で、米側が制裁などの「敵視政策」を撤回しない限り「永遠に非核化はない」と強調し、大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射再開を示唆。「新たな戦略兵器」公開も予告している。
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