Thursday, February 20, 2020 9:28 AM
情報長官代行に側近起用 トランプ氏、駐ドイツ大使
【ワシントン共同】トランプ大統領は19日、中央情報局(CIA)などの情報機関を統括するマグワイア国家情報長官代行の後任に、自身に近いグレネル駐ドイツ大使を起用するとツイッターで発表した。トランプ氏は自身のロシア疑惑を調査した情報機関への不信感が強く、側近をトップに置いて抑えを利かせる狙いとみられる。
米メディアによると、グレネル氏は国連代表部の広報担当などを務め、2016年の大統領選でトランプ氏支持に回った。情報機関の勤務経験はない。トランプ政権では初めて同性愛を公言する閣僚級高官となる。
長官ポストは昨年8月、北朝鮮やロシアの情勢分析を巡ってトランプ氏と対立したコーツ氏の辞任後、空席のまま。代行職を務めてきたマグワイア氏の任期も3月中旬に切れるという。党派色の強い発言を繰り返すグレネル氏は、長官就任に必要な上院での承認が得られるかどうか不透明なため、承認不要な代行職に充てるとみられる。
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