Tuesday, September 27, 2016 10:06 AM
エースの死悼みながら奮闘 イチローのマーリンズ
前日にエース右腕フェルナンデスが事故死したイチローの所属するマーリンズは、メッツ戦の前に追悼セレモニーを行った。両チームの選手らが整列して黙とう。「テーク・ミー・アウト・トゥー・ザ・ボールゲーム」がトランペットの悲しげな音色で流れる中、大型スクリーンに思い出のシーンが映し出された。
国歌斉唱後には、選手や関係者がマウンド周辺に集い、24歳で急逝した若きエースの背番号16をなぞったり、土をつかんだりした。最後は円陣が組まれ、主砲スタントンの掛け声で全員が天を指さし、その死を悼んだ。
球場の外には花束をささげにきたファンの姿も目立った。試合では全員が16を背負ってプレー。7回に代打で登場し、左前打を放ったイチローは「16番のユニホームに袖を通した時、普段の気持ちとは違いましたけど、普通通りにやることが、彼が望むことだと信じていた。この1本は彼にあげます」とみんなの思いを代弁した。(共同)
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