Wednesday, March 11, 2020 9:53 AM
ボーイング、余剰部品をブロックチェーンで再供給
航空機大手ボーイングは、余剰の航空機部品の管理を書類からブロックチェーンを使ったシステムのゴーディレクト・トレード(GoDirect Trade)に移した。航空宇宙機器大手のハネウェルが構築したゴーディレクト・トレードは、部品の製造元や供給源を証明し、部品が安全基準を満たしているかどうか保証するよう設計されている。
航空機部品はこれまで、供給元や品質、規制順守を確認する際には「部品の出生証明書」のような書類が使われ、部品が供給網を移動するたびに証明書類が一緒に移動していた。そのため、航空機の部品はオンラインでの取り引きが実質的に不可能だった。オンラインの取り引きでは、改ざんされた証明書が出回る可能性があるためだ。
フォーブス誌によると、ボーイングは、余剰部品の管理をゴーディレクト・トレードに移すことで、一度は不要になった部品を再販するという商機が生まれると見込んでいる。
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