Tuesday, September 27, 2016 1:05 PM
NY原油反落、44ドル台 増産凍結、不調の観測
27日のニューヨーク原油先物相場は反落し、指標の米国産標準油種(WTI)11月渡しが午前11時半現在、前日終値比1.59ドル安の1バレル=44.34ドルで取引された。
石油輸出国機構(OPEC)が28日予定する非公式会合で、原油価格の上昇を狙った増産凍結協議が不調に終わるとの見方が広がり、売り注文が優勢となった。(共同)
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