Wednesday, September 28, 2016 10:12 AM
南スーダンがPKO敵視 国連報告書、移動制限も
国連安全保障理事会の南スーダン制裁委員会専門家パネルは27日までに、最近の同国の治安情勢に関する報告書を安保理に提出した。キール大統領や政府高官が、現地に展開する国連平和維持活動(PKO)部隊への敵意を示し、政府軍がPKO隊員の移動を制限した事例もあると指摘した。
同PKOには日本の陸上自衛隊も参加している。「駆け付け警護」の任務を新たに付与できるか検討を進めている日本政府の判断に影響を与える可能性もありそうだ。
報告書は、キール大統領のほかルエス情報・放送相ら複数の閣僚が、PKO部隊を攻撃すれば政府軍の防衛や主権の維持につながるとの誤った見方を広めていると指摘。政府軍が今年6〜8月、複数回にわたり部隊の移動や活動を妨げたこともあったとした。(共同)
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