Thursday, September 29, 2016 10:02 AM

急逝エースの遺体が球場に マーリンズのフェルナンデス投手

 ボート事故で25日に亡くなった大リーグ、マーリンズの若きエース故ホセ・フェルナンデス投手の遺体を乗せた霊きゅう車が28日、本拠地マイアミのマーリンズ・パークに寄り、イチロー外野手らチームメートや球団関係者、ファンが別れを惜しんだ。

 霊きゅう車が着いたのはナイターの練習が始まる前の午後2時ごろ。選手たちは「安らかに眠れ」と描かれたTシャツを着て24歳の若さで急逝した故人を見送った後、献花用スペースの柱にそれぞれの思いをしたためた。(共同)