Friday, September 30, 2016 10:22 AM

マカヒキは外の14番ゲート フランス競馬の凱旋門賞

 フランス競馬の世界最高峰レース、第95回凱旋門賞(10月2日・シャンティイ競馬場2400メートル芝16頭、GⅠ)のゲート番、馬番が30日に決まり、今年のダービーを制し、日本馬初制覇の期待がかかるマカヒキはゲート番が外側の14(馬番も14)となった。

 コンビを組むクリストフ・ルメール騎手は「ゲート番は気にしていなかったし、マカヒキはどこのポジションでもいける馬で大丈夫」と話した。

 有力馬では、ポストポンドがゲート番7で馬番は2。ハーザンドがゲート番6(馬番11)で、ファウンドがゲート番12(馬番10)。ゲート番と馬番は関係なく、日本中央競馬会(JRA)が初めて国内発売する馬券は、馬番での投票となる。(共同)