Tuesday, June 23, 2020 10:31 AM
感染者続出、対策に批判 全米OPに不安
男子テニスの世界ランキング1位、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が母国などで主催した非公式の慈善大会「アドリア・ツアー」で、本人を含めて出場選手から新型コロナウイルスの感染者が続出した。対策が不十分だったとの批判も上がり、8月31日開幕の四大大会、全米オープンに向けて不安の残る幕切れとなった。
3月からツアーが中断される中、6月13、14日にベオグラードで第1戦を開催。世界3位ドミニク・ティエム(オーストリア)らトップ選手が名を連ね、4000人の観客が訪れるなど欧州でのテニス再開へ先陣を切った。
だがクロアチアで行われた第2戦で、グリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)やボルナ・チョリッチ(クロアチア)、ジョコビッチのコーチらの感染が次々に判明。大会は21日で打ち切られ、23日にはジョコビッチ本人が感染を表明した。(共同)
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