Friday, June 26, 2020 10:22 AM
五輪男子、原則24歳以下 コロナで1600億拠出
【ベルリン共同】国際サッカー連盟(FIFA)は25日に開いた理事会で、来夏に延期された東京五輪の男子の出場資格を従来通り1997年1月1日以降生まれとする規定を承認した。3人まで認められるオーバーエージ枠を除き、五輪の男子は原則23歳以下で争われてきたが、来年24歳になる選手も出場できる。
五輪試合日程は開幕2日前の7月21日から8月7日までで、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)も導入する。
新型コロナウイルスの影響で、各加盟協会などに向けた最大で総額15億ドル(約1605億円)の財政救済策も承認。日本を含むアジアなどの地域に対しては今年9月の国際試合日を延期する一方、来年6月には2試合ではなく4試合消化できるように期間を7日間追加する措置を決めた。2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会予選の大陸間プレーオフの日程は同年3月から6月に移す。
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