Tuesday, July 28, 2020 10:21 AM
新型コロナ、今も「ゼロ」 強権統治トルクメニスタン
【モスクワ共同】新型コロナウイルス感染が世界的に拡大する中、旧ソ連・中央アジアのトルクメニスタンは国内感染者がゼロと主張し続けている。イランやカザフスタンなど陸でつながる周辺4カ国で計43万人以上の感染が確認される中、28日現在で国内感染者はいないという。
その一方でベルドイムハメドフ大統領の親族が感染死したとの情報もあり、公式発表には疑いの目も向けられている。
ベルドイムハメドフ氏の強権統治が続くトルクメンは個人崇拝や情報統制の厳しさから「中央アジアの北朝鮮」とも称される。公式感染数はゼロだが、13日からはマスク着用が義務付けられ、市場や商業施設、モスク(イスラム教礼拝所)、飲食店が順次閉鎖された。
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