Monday, August 03, 2020 10:26 AM
ナンバー2選び大詰めに バイデン氏、3人争いか
【ワシントン共同】11月の米大統領選の民主党候補指名が確定したジョー・バイデン前副大統領(77)のナンバー2となる女性副大統領候補の選考が大詰めを迎えている。人種差別問題への対応が焦点となる中で3人の黒人の争いになっているもよう。米メディアによると、発表は10日の週にずれ込む見通しで、17日からの民主党大会直前に発表し、勢いを演出したい考えとみられる。
バイデン氏が当選すれば就任時は78歳で1期目の最高齢大統領となる。不測の事態に職務を代行するのが副大統領のため、今回の候補選びは注目度が高い。バイデン氏が1期で勇退すれば、副大統領は2024年大統領選の最有力候補になり得ることから「野心家」を嫌う意見が党内に多いようだ。
有力視されているのはカマラ・ハリス上院議員(55)、カレン・バス下院議員(66)、スーザン・ライス元大統領補佐官(55)の3人。
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