Wednesday, October 05, 2016 10:23 AM
共和トランプ陣営に軍配 民主の猛攻、冷静にかわす
大統領選の副大統領候補による4日の討論会は、共和党大統領候補トランプ氏(70)の過激な言動を攻め立てた民主党のケーン上院議員(58)に対し、守勢のペンス・インディアナ州知事(57)は受け流し、民主党候補クリントン氏(68)への批判に徹した。有力紙は冷静沈着だったとしてペンス氏に軍配を上げた。
劣勢のトランプ陣営はこれを機に11月8日の投開票まで1カ月余りとなった選挙戦を仕切り直したい考え。ただ終盤戦の行方は今月9日と19日の残り2回の大統領候補討論会にも左右され、予断を許さない。
ペンス氏は不利な形勢からのスタートだった。トランプ氏は9月26日の第1回大統領候補討論会で後れを取った。女性蔑視発言に続き、所得税の支払いを長年免れていたとも報じられた。(共同)
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