Wednesday, August 19, 2020 10:15 AM

アジア差別捜査班が発足 NY市警、憎悪犯急増で

 【ニューヨーク共同】ニューヨーク市警は18日、新型コロナウイルスの感染拡大でアジア系住民への憎悪犯罪(ヘイトクライム)が増加していることを受け、専門の捜査チームを発足させたと発表した。

 地元テレビ「NY1」によると、捜査チームは計25人のアジア系米国人の警察官で構成。インターネット上の情報などを手掛かりに、捜査を展開する。

 ニューヨーク市では今年3月半ばから8月半ばにかけ、計21件のアジア系住民への憎悪犯罪を摘発、うち17件は容疑者の逮捕に結び付いた。昨年は1月から8月までアジア系への憎悪犯罪は3件だった。