Friday, August 28, 2020 10:39 AM
飲食店の19%が対策不十分 感染防止で全国調査
農林水産省は28日、新型コロナウイルス感染防止に向けて外食業界が設けたガイドラインについて、全国5481の飲食店店舗を対象に7月30日〜8月12日に実施した調査結果を発表した。47の対策項目のうち実施済みが8割に届かなかったのは全体の約19%に当たる1023店舗だった。一層の周知徹底が課題となりそうだ。
江藤拓農相は28日の閣議後記者会見で「重く受け止めなければならない」と指摘。残る約81%では8割以上の項目が実施済みで「評価もできる」と述べた。
ガイドラインは日本フードサービス協会などが5月に示した。消毒液の用意や十分な換気といった対策などを挙げている。農水省は、飲食業界の支援策として実施する「Go To イート」の要件としてガイドラインの順守を求めている。(共同)
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