Friday, September 11, 2020 10:46 AM
先住民の矢に当たり死亡 ブラジル、調査の職員
【サンパウロ共同】ブラジル北部ロンドニア州のアマゾン地域で、文明と隔絶して生活している先住民族を調査していた国立先住民基金の職員の男性(56)が先住民の放った矢に当たり死亡していたことが10日までに分かった。地元メディアが伝えた。
男性は9日、軍警察関係者らと先住民の居住地移動を観察する活動をしていたところ、先住民5人と遭遇。先住民側が放った1.5メートルの竹製の矢が胸に当たり死亡した。未開の先住民保護の分野で、30年以上の経験があったという。
基金によると、文明と隔絶した先住民のグループはブラジルのアマゾン地域を中心に100以上存在するとされる。
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