Tuesday, October 11, 2016 10:38 AM
ロシア、OPECと協力用意 主要産油国の減産に期待
ロシアのプーチン大統領は10日、原油価格の底上げを目指し、石油輸出国機構(OPEC)と減産実施など生産調整で協力する用意があると表明した。トルコのイスタンブールで開催中の世界エネルギー会議で語った。ロイター通信が伝えた。
サウジアラビアなどOPEC加盟7カ国とロシアなど非加盟の6カ国で構成する主要産油国は12日にトルコで会合を開く予定。生産調整について合意するとの期待が市場で高まってきた。
プーチン氏は「世界のエネルギー部門を安定させるには、増産凍結か減産を決めるしかないとみられる」と指摘。その上で「(OPECと)生産を制限する共同措置に参加する準備があり、他の原油輸出国に加わるよう求めている」と述べた。(共同)
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