Tuesday, October 20, 2020 10:44 AM
ロシアの「マイクロ波」攻撃か 米紙、外交官の聴覚障害
【ニューヨーク共同】キューバ駐在の米外交官らが聴覚障害などの不調を相次いで訴えた問題で、19日のニューヨーク・タイムズ(電子版)は、ロシアの「マイクロ波」によるとみられる攻撃が原因と伝えた。キューバ駐在の44人と中国駐在の15人が、米医療機関で治療や検査を受けたとしている。
マイクロ波兵器の開発や使用に実績のあるロシア政府が背景にいるとの見方にもかかわらず、ロシアとの関係改善を目指すトランプ政権は実態解明に消極的で、被害情報などを専門機関と共有することにも後ろ向きだという。
「ハバナ・シンドローム」と呼ばれる症状は、キューバや中国に駐在した外交官やロシアに出張した中央情報局(CIA)職員らが発症。聴覚障害や脳損傷などが特徴で、キューバ居住歴のあるカナダ人14人も同様の症状を訴えている。
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