Monday, October 26, 2020 10:05 AM

久保建がリーグ初先発 堂安アシスト、鈴木武2点

 【バルセロナ共同】サッカーの海外各リーグは25日、各地で行われ、スペイン1部でビリャレアルの久保建英はカディス戦で今季リーグ初先発し、後半17分までプレーした。試合は0-0で引き分けた。

 ドイツ1部でビーレフェルトの堂安律は、1-2で敗れたウォルフスブルク戦にフル出場して1アシスト。ブレーメンの大迫勇也はホッフェンハイム戦の前半37分から途中出場し、右膝を痛めて後半42分に退いた。試合は1-1で引き分けた。

 ベルギー1部でベールスホットの鈴木武蔵はアントワープ戦で2得点し、今季通算4ゴールとした。チームは2-3で敗れた。アントワープの三好康児は後半10分までプレーした。シントトロイデンのGKシュミット・ダニエルはスタンダール戦で今季初出場し、2-0の勝利に貢献した。