Wednesday, October 28, 2020 10:44 AM
中国は略奪者と米国務長官 インド洋進出を強くけん制
【ニューデリー共同】アジア歴訪中のポンペオ米国務長官は28日、訪問先のスリランカでの記者会見で、港湾整備への支援などを通じてインド洋の島国で影響力を拡大する中国を「略奪者」と批判した。中国の融資には、返済の滞った国から権益を得る「債務のわな」との批判も上がっており、スリランカ南部ハンバントータ港はその典型例とされている。
ポンペオ氏は中国への債務を抱えるモルディブも訪問。インド洋に進出する中国へのけん制を強めた。
スリランカではラジャパクサ大統領らと会談した。ラジャパクサ氏は中国の支援で開発を進めた元大統領の弟で、中国寄りとみられている。政権は今年9月、日本が支援した鉄道事業の中止を決めた。
ニュース
10/28/2020 10:44 AM
メキシコ、中国EV現地生産に優遇策適用せず〜米国の圧力で
10/28/2020 10:44 AM
3月の中古住宅販売、4.3%減〜年換算で419万戸
10/28/2020 10:44 AM
BP、EV充電部門で人員削減〜10%超、市場絞り込み
10/28/2020 10:44 AM
バレンズとソニー、画期的な車載センサーの開発で前進
10/28/2020 10:44 AM