Wednesday, November 18, 2020 10:05 AM
コロナワクチン有効性95%〜ファイザーが最終結果
【ワシントン共同】製薬大手ファイザーは18日、開発中の新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、発症を防ぐ有効性が95%だったとする臨床試験の最終結果を発表した。安全性にも深刻な懸念はみられなかったとし、数日中に米食品医薬品局(FDA)へ緊急使用許可を申請する。
臨床試験は約4万4000人が対象。2回目の接種後に発症した170人を分析した結果、ワクチンを接種していた人は8人だけで、162人は偽薬だった。10人が重症化したが、このうち9人は偽薬接種だった。有効性は性別や年代、人種で一様で、66歳以上の高齢者でも94%より高い有効性を確認したとしている。
生命に関わらない比較的重い副作用として倦怠感や頭痛などが報告されたが、4%未満だとしている。FDAが緊急使用許可の申請に必要としている被験者の経過観察の条件も満たした。
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