Friday, December 04, 2020 8:51 AM
ワクチン分配へ訴え相次ぐ 新型コロナ巡る国連会合
【ニューヨーク共同】新型コロナウイルス対応をテーマに開かれた国連総会の特別会合で3日、各国の首脳らがビデオ演説した。発展途上国などからワクチンの公平な分配を訴える声が相次いだ。
バングラデシュのハシナ首相は「ワクチンが手頃な価格で公平に手に入る環境が必要だ」と指摘。マーシャル諸島のカブア大統領も「最も弱い立場にある国々がワクチンにアクセスできることが大切だ」と強調した。
ワクチン開発で各国が共同出資・購入を行い、資金力の乏しい発展途上国にも行き渡らせることを狙う枠組み「COVAX(コバックス)」には日本を含めて世界の大半の国が参加しているが、米国とロシアは不参加で、ワクチンを巡る自国第一主義も懸念されている。
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