Friday, October 14, 2016 10:25 AM
結核の死者180万人 15年、増加に衝撃とWHO
世界保健機関(WHO)は13日、世界で猛威を振るう結核について、2015年の死者数が推定で約180万人と前年を30万人上回ったと発表した。00年以降、減少傾向だっただけに「衝撃的な数値だ」としている。
深刻な問題となっている、不適切な治療により主な薬が効かなくなる多剤耐性結核の感染者も前年より増加した。
WHOによると、15年の新たな結核罹患者は推定1040万人。国別新規患者数はインド284万人、インドネシア102万人、中国92万人、ナイジェリア59万人、パキスタン51万人など。(共同)
ニュース
10/14/2016 10:25 AM
ジオタブとメルセデス、米フリート向けにテレマティクスを統合
10/14/2016 10:25 AM
ウーバー創業者、ポニーAIの買収を検討
10/14/2016 10:25 AM
6月のISM製造業景況指数、49.0に上昇
10/14/2016 10:25 AM
快走を続けてきたBYDに逆風
10/14/2016 10:25 AM