Tuesday, July 27, 2021 10:17 AM

グッドイヤー、自動運転シャトル用にエアレスタイヤ開発

 タイヤ大手グッドイヤー(Goodyear、オハイオ州)は、フロリダ州ジャクソンビルのジャクソンビル交通局(JTA)の「オートノマス・ビークル・テスト&ラーン」プログラム向けに、都市環境における自動運転シャトル(送迎車)を支える非空気圧エアレスタイヤ(NPT)とホイールアセンブリーを開発した。

 同社のプレスリリースによると、グッドイヤーは2019年、NPTの研究を路上テストの段階に進めた。エアレスタイヤは、持続可能かつメンテナンス不要で、より長持ちするオプションを提供する可能性がある。

 グッドイヤーは過去3年間、自動運転車(AV)の設計と製造に取り組むローカル・モーターズ(Local Motors、アリゾナ州)とともにグッドイヤーの試験施設などでローカル製の自動運転シャトル「オリー(Olli)」にNPTを装着してテストしている。両社はJTAから経験的データを収集し、乗り心地、騒音、その他の変数などを調査する予定。

 グッドイヤーのマイケル・ラチタ非空気圧タイヤ担当シニアプログラムマネジャーは「モビリティーの進化に伴い、タイヤは私たちの移動方法を変えることができ、特に新しい自律輸送環境においてはエアレス構造が理想的だと感じている。今のモビリティーを進化させ、20年代末までに最初の完全に持続可能でメンテナンスフリーなタイヤの導入を目指す」と話している。

https://corporate.goodyear.com/en-US/media/news/goodyear-airless-tire-first-on-autonomous-shuttles.html