Wednesday, April 13, 2022 7:35 AM

3月消費者物価、1.2%上昇〜前年同月比は大幅8.5%上昇

 労働省が12日発表した2022年3月の消費者物価指数(1982〜84年=100)は287.504となり、季節調整後で前月比1.2%上昇した。

 同省ウェブサイトによると、月ごとの変動が激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は前月比0.3%の上昇。前年同月比(季節調整前)は総合指数が8.5%の大幅上昇で、1981年12月以来40年3カ月ぶりの高い伸びとなった。コア指数も6.5%の上昇で、82年8月以来39年7カ月ぶりの高い伸びだった。ロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー価格の高騰が背景にある。

 品目別の前月比は、エネルギーが11.0%上昇。うち燃料油は22.3%上昇、ガソリンは18.3%上昇、天然ガスは0.6%上昇、電気は2.2%上昇だった。食品は1.0%上昇だった。

 コア項目では、新車が0.2%上昇、中古車は3.8%低下した。衣料は0.6%上昇、航空運賃は10.7%上昇。帰属家賃(持ち家の家賃相当コスト)は0.4%の上昇だった。