Friday, August 05, 2022 6:45 AM

GMとフォード、ハンドルのないAVの配備許可求める

 運輸省道路交通安全局(NHTSA)は20日、GMとフォードが、ハンドルやブレーキペダルのない完全自動運転車(AV)を国内で限定的に配備するための規制適用除外許可を申請していることを明らかにした。

 ロイター通信によると、GMとフォードは、ライドシェア(相乗り)や配達サービス向けに、AVを法律で認められた年間最大2500台まで配備したいと考えており、両社ともAVを消費者に販売する認可は求めていない。

 GMとその自動運転技術部門クルーズは2月、ハンドル、ミラー、方向指示器、ワイパーのないAVの配備許可をNHTSAに申請した。フォードは今回の発表で初めて21年7月に申請していたことが明らかになった。

 GMは18年、EV「シボレー・ボルト」をベースにしたハンドルやブレーキペダルのない車を国内で走らせる認可をNHTSAに申請したが、20年末に取り下げていた。フォードは、配車サービス、荷物の配達など人やモノの移動を支えるため特別に設計・調整した自動運転のハイブリッド電動車の配備を考えている。