Monday, October 24, 2016 10:16 AM
半径数十メートルに金属片散乱 元自衛官、強力爆発物か
宇都宮市中心部の宇都宮城址公園で爆発があり、巻き込まれた男性3人が重軽傷を負った事件で、焼死した元自衛官栗原敏勝容疑者(72)の爆発物のものとみられる金属片が半径数十メートルにわたり散らばっていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。
栃木県警は、威力の強い爆発物で自殺を図った可能性があるとみて遺留品などを詳しく調べる。24日、殺人未遂容疑で、公園と栗原容疑者の自宅を現場検証した。
栗原容疑者が開設したとみられるブログやフェイスブックには、「大きな事件にならなければ問題に見向きもしない、現代の風潮に不満を持っている」「社会に絶対に許されない行為を持って人生を閉じる」などと残されていた。遺書には家庭内の問題に関する悩みのほか「命を絶って償います」などと書かれており、県警は動機を調べる。(共同)
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