Thursday, August 31, 2023 6:31 AM

レッドウッド、10億ドル超を調達〜事業拡大の資金に

 元テスラ幹部のJB・ストラウベル氏が2017年に設立した電気自動車(EV)用電池リサイクル企業レッドウッド・マテリアルズ(Redwood Materials、ネバダ州)は、国内事業拡大を目的に10億ドルを超える資金を新たに調達した。

 ロイターによると、同社は2月、ネバダ州に35億ドル規模のEV用電池材料リサイクル・再製造施設を建設するため、エネルギー省から20億ドルの融資に関する条件付き確約を得ている。

 最新の資金調達ラウンドは、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント、カプリコーンのテクノロジー・インパクト・ファンド、T. ロウ・プライス・アソシエイツがアドバイザーを務めるファンドが共同で主導。レッドウッドは「シリーズDで調達した資金は、継続的な生産能力の増強、国内の電池サプライチェーン(供給網)拡大、および顧客が米国製の電池材料を購入できるようにするために使う」と話している。

 同社は、テスラとの合弁事業を通じてネバダ州でEV用電池を製造しているパナソニックと、電池材料の提供に関する長期的なパートナーシップを結んでいる。