Thursday, November 03, 2016 10:27 AM
新国王、12月1日に即位へ タイ皇太子の意向で変更も
プミポン国王が死去したタイで、ワチラロンコン皇太子(64)が12月1日に即位する方向で準備が進められていることが分かった。王室関係者が3日、共同通信に明らかにした。ただ即位日は皇太子の意向次第で変わる可能性もある。
新国王は来年2月までに新憲法を公布する予定。王位の空白期間が長引けば憲法公布に遅れが生じ、2014年のクーデターで発足した軍事政権がさらに長期化することも懸念されていた。順調にいけば新憲法下で来年末に総選挙を実施し、民政復帰する。
皇太子は現在私用でドイツに滞在しており、11月中に帰国。暫定議会の承認を経て即位する。戴冠式は、約1年先に見込まれる国王の葬儀後に行われる予定。(共同)
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