Friday, November 04, 2016 11:26 AM
温暖化「パリ協定」発効 「脱炭素社会」目指す
先進国と発展途上国の190カ国以上が参加する地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」が4日発効した。化石燃料から脱却し、大気中への温室効果ガス排出を今世紀後半に「実質ゼロ」にする「脱炭素社会」を目指す。エネルギー政策や暮らし、経済にも変革が起きそうだ。
パリ協定は米国や中国など96カ国と欧州連合(EU)が批准。世界の総排出量に占める批准国の割合は約69%となった。
出遅れた日本は衆院で同日の批准案承認を目指したが、環太平洋連携協定(TPP)審議を巡る混乱で本会議開会が見送られ、批准は8日以降にずれ込む見通しとなった。批准には衆院承認と閣議決定を経て国連に批准書を提出する必要がある。(共同)
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