Wednesday, June 15, 2016 10:55 AM
米乱射、動機解明が難航 不可解な点多く、妻も聴取
フロリダ州オーランドで100人以上が死傷した銃乱射事件で、捜査当局によるオマル・マティーン容疑者(29)=現場で射殺=の動機解明は困難が見込まれる。性的少数者(LGBT)を標的としながら、容疑者自身も同性愛に関心を示していた形跡があるなど不可解な点が多いためで、当局は14日、妻を事情聴取するなど調べを進めた。
現場のナイトクラブは同性愛者の利用者が多い。容疑者が事件の約2カ月前に男性2人がキスしているのを見て激怒したと家族が証言したことから、LGBTへの憎悪犯罪との見方が出た。
だがその後、容疑者自身が現場のナイトクラブに頻繁に出入りし、同性愛者が利用するアプリにもアクセスしていたとの情報が伝えられ、容疑者自身が同性愛者ではないかとの見方も浮上した。(共同)
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