Tuesday, November 08, 2016 10:16 AM
バレー協会が嘆願書提出 五輪会場新設要望で都に
日本バレーボール協会は8日、2020年東京五輪のバレーボール会場に予定されていた「有明アリーナ」の新設見直しが検討されていることに対し、計画通りの会場建設を要望する嘆願書を東京都に提出した。木村憲治会長は「有明でバレーをして、そのレガシー(遺産)を後世に伝えたい」と訴えた。
嘆願書を受け取った五輪・パラリンピック準備局の塩見清仁局長は「みなさんの熱い思いは知事にしっかりと伝えたい」と応じた。その上で「都民ファーストという観点に立ち、見直しの最後のチャンスということでやっている」と話した。
嘆願書提出に先立ち、木村会長らが開いた記者会見では、1964年東京大会で金メダルを獲得した女子の千葉(旧姓松村)勝美さんら過去の五輪日本代表選手が会場新設を要望。男子代表を来春から率いる中垣内祐一新監督は「女子も男子も(新会場で)記憶に残る戦いを繰り広げることを約束したい」と話した。(共同)
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