Tuesday, November 08, 2016 6:25 PM
NY株続伸、73ドル高 経済混乱懸念が後退
8日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大統領選に伴う米経済の混乱は避けられそうだとの見方から続伸し、前日比73.14ドル高の1万8332.74ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は27.32ポイント高の5193.49だった。
ダウ平均は前日の大幅上昇の反動で、朝方は当面の利益を確定させるための売りがやや優勢だった。その後は大統領選で政策的に予見しやすい民主党候補のクリントン氏が優位との見方を材料にした買いが入ってプラス圏に浮上。上げ幅は一時、140ドルを超えた。
ただ、午後に入ると大統領選の結果を見極めたいとの思惑が強まり、狭い値幅でもみ合った。日系証券会社のアナリストは「都市圏ではクリントン氏が優位だが、共和党候補のトランプ氏が地方圏で盛り返すとの見方もあり、上値が重い展開となった」と話していた。(共同)
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