Wednesday, November 09, 2016 10:30 AM

カリフォルニア州で大麻合法化 嗜好品として解禁

 AP通信によると、カリフォルニア、ネバダ、マサチューセッツの3州は8日実施した住民投票で、大麻の嗜好品使用を解禁することになった。

 フロリダ、ノースダコタ、アーカンソーの3州は大麻の医療用使用を認めることになった。

 米国ではこれまでに20以上の州が医療目的の大麻使用を合法化している。嗜好品としてはアラスカ、ワシントン、オレゴン、コロラドの4州と首都ワシントンが使用を認めており、8日の住民投票により西海岸全域で合法化されることになった。(共同)