Thursday, November 10, 2016 10:15 AM
次期政権「身内」起用か かばい続けた元NY市長ら
大統領選で勝利した共和党のトランプ氏は政治経験がないため、次期政権を実務的に支える閣僚人事に注目が集まっている。選挙戦で移民排斥や女性蔑視など問題発言を連発しても同氏をかばい、支え続けたジュリアーニ元ニューヨーク市長やギングリッチ元下院議長ら「身内」を中心に選ぶと伝えられている。
中国やロシア、北朝鮮への対応など外交を担う国務長官にはギングリッチ氏の名が挙がる。1990年代に下院議長を務めた保守派重鎮だが、外交手腕は未知数だ。外交に精通するコーカー上院外交委員長や、保守強硬派のボルトン元米国連大使らも取り沙汰される。
トランプ氏が日韓など同盟国の米軍駐留費負担増を主張する中、注目される国防長官人事。過激派組織「イスラム国」やシリア情勢への対応は待ったなしだが、現時点で有力者はいない。米メディアは、トランプ氏の安保政策アドバイザーのフリン元国防情報局長や、いち早くトランプ氏支持を表明したセッションズ上院議員らを挙げる。(共同)
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