Friday, November 18, 2016 10:16 AM
日米の連携強化に警戒感 初会談で中国外務省
中国外務省の耿爽副報道局長は18日の記者会見で、安倍晋三首相とトランプ次期大統領の初会談について「(日米の協力が)第三国の利益を害することのないよう望む」と述べ、米新政権下で日米が連携を強め対中圧力を加えることに警戒感を示した。
耿氏は初会談について「具体的な状況を把握していない」として直接の論評を避けながらも、「国と国が正常な2国間関係を発展させることは喜ばしい」と表明。その上で2国間関係を強化する際は「(他国の)安全保障上の関心を尊重し、地域の平和と安定に役立つようにしなければならない」と主張した。
18日の中央人民放送(電子版)は、安倍氏がトランプ氏との会談を急いだ理由として「日本政府は大統領選期間中(民主党候補の)クリントン氏と積極的に交流する一方、トランプ氏を無視しており、判断を誤ったからだ」と分析した。(共同)
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