Tuesday, November 22, 2016 10:10 AM
ロシア、米欧対抗で軍事力増強 西端飛び地にミサイル配備
オバマ大統領が任期切れ間近で影響力を失う中、ロシアのプーチン政権が、欧州でミサイル防衛(MD)を強化してきた米欧への対抗措置として、ロシア西端の飛び地カリーニングラード州でミサイル配備を進め、軍事力を着々と増強している。
21日のロシア通信によると、プーチン大統領は米映画監督オリバー・ストーン氏のインタビューに対し、MDや北大西洋条約機構(NATO)拡大に反発し、「対抗措置を講じざるを得ない」と強調した。
インタファクス通信は21日、NATO加盟国のポーランドとリトアニアに挟まれたカリーニングラード州のバルト艦隊に海岸防衛のミサイルシステム「バスティオン」が配備されたと報じた。(共同)
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