Tuesday, November 22, 2016 5:24 PM
衆院議長、与野党を聴取 生前退位の国会議論巡り
大島理森衆院議長が天皇陛下の生前退位を巡り、有識者会議が論点整理を公表後の国会議論の在り方に関し、与野党の幹事長らから意見聴取していたことが分かった。22日は自由、社民両党の幹事長と会談した。関係者が明らかにした。国会論戦で与野党対立が先鋭化するのを避ける事前調整の狙いもありそうだ。
民進、公明、共産、日本維新の会の各党からの聴取は既に終了。自民党への聴取も終わっているとみられる。大島氏は一連の会談で「有識者会議が論点をまとめようとしているが、その後どう議論を進めたらいいか意見を聴きたい」と述べ、皇室典範改正の要否などを尋ねた。
政府、与党は退位について陛下一代限りとする特別法を軸に検討する構えだが、民進、共産両党などは皇室典範改正を視野に入れた議論を求めている。(共同)
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