Wednesday, November 23, 2016 6:25 PM
12月の米利上げ主張も 大勢は「比較的近く」
米連邦準備制度理事会(FRB)は23日、金融政策を協議する連邦公開市場委員会(FOMC)の11月の議事録を公表した。17人の参加者のほとんどが「追加利上げは比較的近い時期に十分に適切になる」と表明し、数人は時期を12月と明言していた。FRBが12月に利上げに踏み切るとの見方が一段と強まりそうだ。
FRBは11月1〜2日に開いたFOMCで、金利を年0.25〜0.5%に据え置く一方、声明では12月13〜14日のFOMCでの利上げ実施を示唆した。FRBのイエレン議長も12月の利上げに強い意欲を見せている。
議事録によると、参加者は、利上げの鍵を握る雇用情勢は改善しており、低迷が続く物価も中期的には目標とする年2%上昇に達するとの認識でおおむね一致した。(共同)
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