Monday, December 05, 2016 5:37 PM
企業とスマホゲーム開発 千葉県松戸市、産業振興
千葉県松戸市が市内の企業と組み、スマートフォン向けゲームの開発を進めている。東京のベッドタウンという地の利を生かした産業振興が狙い。ゲーム産業を巡っては自治体による支援の動きが全国的に活発になっており、専門家は「業界は流行の変化や人材流動が激しい。自治体の対応力が鍵だ」と指摘する。
市がゲーム制作会社「ディッジ」と開発中の「ビットゲームメーカー」は、ユーザー自身が登場人物のせりふや音楽、敵の配置を自由に設定してオリジナルの物語を作れる。同社の担当者は「ゲーム作りを気軽に体験してもらいたい。作品はインターネットで公開できる」と話す。
予算に国の地方創生加速化交付金1650万円を投じ、9月に世界最大級の展示会「東京ゲームショウ」で体験版を公開した。来年春に完成版を無料配信予定という。(共同)
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