Tuesday, December 06, 2016 10:11 AM
ブラッター氏申し立て棄却 FIFA処分支持、CAS
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は5日、国際サッカー連盟(FIFA)から科された6年の活動停止処分の取り消しを求めたFIFAのゼップ・ブラッター前会長の申し立てを棄却する裁定を下した。FIFAの処分を「不適切な点はない」と全面的に支持した。
ブラッター氏はロイター通信に「裁定を受け入れる」と語り、スイスの法廷などには訴えない意向を示した。
ブラッター氏は2011年、当時のFIFA副会長ミシェル・プラティニ氏に200万スイスフラン(約2億2600万円)を支払った。両者は不正を否定しているものの、FIFAは金銭授受に法的根拠はないと判断。昨年12月に8年の活動停止処分を科し、その後6年に短縮されたが、ブラッター氏が提訴していた。(共同)
ニュース
12/06/2016 10:11 AM
テスラの米市場シェア、8月は38%で17年以来の低水準
12/06/2016 10:11 AM
8月の小売売上高、0.6%増
12/06/2016 10:11 AM
トヨタ、特定条件下での自動運転車を27年度に導入
12/06/2016 10:11 AM
中国の技術、世界のEV開発を変える
12/06/2016 10:11 AM