Wednesday, December 07, 2016 11:00 AM
13歳張本が決勝進出 卓球世界ジュニア選手権
18歳以下で争う卓球の世界ジュニア選手権最終日は7日、南アフリカのケープタウンで行われ、男子シングルス準決勝で13歳の張本智和(エリートアカデミー)が楊碩(中国)を4-2で下し、同日の決勝に進出した。日本選手としては2011年大会の丹羽孝希(明大)以来の優勝を目指す。女子シングルス準決勝は加藤美優(吉祥寺ク)が石洵瑶(中国)に2-4で敗れた。
ダブルスは決勝が行われ、日本勢は混合の松山祐季(愛知・愛工大名電高)早田ひな(福岡・希望が丘高)組がフルゲームで韓国ペアに屈した。男子の張本、龍崎東寅(エリートアカデミー)組、女子の加藤、早田組も出場。(共同)
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