Wednesday, December 07, 2016 11:01 AM
孫氏、米国重視を鮮明に トランプ氏も飛びつく
ソフトバンクグループの孫正義社長がトランプ次期大統領と会談して巨額投資と雇用創出を表明、米国を重視する姿勢を改めて鮮明にした。雇用確保を最重要公約に掲げるトランプ氏がこれに飛びついた格好だ。
孫氏には、新興のIT企業を中心に大規模な企業買収を進め、新たな成長につなげるとの戦略がある。
孫氏は会談後、台湾の鴻海精密工業の名前も記された紙を記者団に見せた。鴻海はアップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の生産を受託。トランプ氏は、アップルに海外での委託生産をやめ米国内に工場を建設するよう求めている。「鴻海には今回の投資に加わることで、トランプ氏に自社ビジネスを認めてもらう狙いがあるのかもしれない」(市場関係者)との観測も出た。(共同)
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