Monday, December 12, 2016 10:32 AM

伊東が15位、竹内24位 W杯ジャンプ男子個人

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は11日、リレハンメルで個人第5戦(ヒルサイズ=HS138メートル)が行われ、日本勢は伊東大貴(雪印メグミルク)が136メートル、123.5メートルの合計269.6点で15位となったのが最高で、竹内択(北野建設)は24位だった。

 カミル・ストッホ(ポーランド)が134メートル、130.5メートルの289.9点で、2季ぶりの通算16勝目を挙げた。

 44歳の葛西紀明(土屋ホーム)は1回目に119.5メートルの105.6点に終わり、2戦続けて上位30人による2回目に進めず33位だった。小林陵侑(土屋ホーム)作山憲斗(北野建設)も2回目に進めず、それぞれ41位と47位だった。(共同)