Monday, December 12, 2016 6:23 PM
シリア空爆市民74人死亡 化学兵器使用か
過激派組織「イスラム国」(IS)が支配するシリア中部ハマ県南部の複数の村や、ISが「首都」とする東部ラッカに12日、空爆があり、シリア人権監視団(英国)によると、21人の子どもを含む少なくとも市民計74人が死亡した。ハマ県の空爆では、窒息死した市民もいたとして、監視団は化学兵器が使用された可能性を示唆した。
いずれも爆撃機の所属は特定されていないが、ハマ県への空爆では、アサド政権軍機やロシア軍機の可能性が指摘され、ラッカへの空爆は、政権軍か米軍主導の有志国連合による攻撃とみられている。
アサド政権は一貫して化学兵器の使用を否定しているが、国連と化学兵器禁止機関(OPCW)は8月、政権軍が過去に塩素ガスを使用したとの報告書をまとめている。(共同)
ニュース
12/12/2016 6:23 PM
フルサイズピックアップ販売減速〜1-3月期、米3社のEV戦略に影響か
12/12/2016 6:23 PM
横浜ゴム、メキシコの乗用車用タイヤ新工場の起工式
12/12/2016 6:23 PM
台湾ファラデー、AI駆動の車両ASIC開発で英アームと提携
12/12/2016 6:23 PM
3月の耐久財受注、2.6%増〜コア受注は0.2%増
12/12/2016 6:23 PM